僕が「X/b/demi」とツイートした意図を簡単に説明しましょう。

 僕は@kulkili_adamってツイッターアカウントを持っているのですが、その詳細を万が一知りたい、なんてひとがいたらその説明のためにこれを書かせていただきます。

警告:これから大多数の人にとって僕に関するかなり聞き苦しい内容を記すのでこの後の文章を見た後でも僕を変わらず知人、または友人として見れると自信を持って言える方以外はこの後を読まないことを強くお勧めします。

 


 さて、皆さんはLGBTなどの用語は意味が分からなくても近年そこそこ出てきているので少しは耳にしたことがあるでしょう。LGBTについての詳細はインターネットに大量に出回っているので興味を持った方は目を通してみるといいでしょう。

 僕は所謂「LGBTの当事者」であると言えます。

 まずはxについて。

 これはxジェンダーって事です。意味としては、体の性別に関係なく、自分のありたいと思う性別が男でも女でもない、みたいな感じです。男とか女とかとはまた別の第三の性別に属したい、見なされたい、ということもできるものです。

 次はbについて。

 これはバイです。LGBTの"B"にあたる物です。これは男と女、どちらも恋愛対象などになりうる、といったものです。

 LGBT界隈では恋愛と性欲は一般に分離して考えます。すなわち、心で好きになることと体で好きになることを別のこととして扱うのです。

 僕の場合はこれはどちらもBです。

 最後にdemiについて。これはデミセクシュアルとデミロマンティックの2つがありますが、僕の場合は両方に属します。

 デミセクシュアルとは恋愛感情は普通でも性欲は強い絆を感じた相手じゃないと起こらないというものです。

 それに対してデミロマンティックとは性欲は普通でも恋愛は強い絆を感じた相手じゃないとできないといったものです。

 これを総合すると、僕は「強い絆を感じられる相手じゃなければ恋愛感情も性欲もなかなか起こらない」ということですね。

 この記事を読む方がどれくらいいるのか分かりませんが、これを機にLGBTについて、「LGBTは気づきにくいところにいるものだ」ということがお分かりいただけると幸いです。

雑感その2 〜やっぱり好きなことをして生きていたい〜

 ご存知の方もいるとは思いますが、私の趣味嗜好は完全に人文系です。

 具体的にいうと散々言及してますがバロック期末期〜古典派までのクラシック音楽が好きです。特にピリオド楽器による演奏とかめっちゃ性癖に刺さるものがあります。バロック音楽とかだとピリオド楽器による演奏は色々あるんですが、古典派だとなぜか少ないんですよね〜。探してはいるんですがなかなか見つからなくてちょっとヤキモキしてたりしてます。

 あとは言語ネタですかね。最近ほんの気持ちまた盛り返しつつありますがいろんな言語やってみたいですね。まあまずは基幹となる言語4つをしっかりやらないといけないですね…。一応教材自体は持っているのであとはやるのみって感じです。(実はかなりの数欲しい教材はあることはあるんですが、重要性が必ずしも高くない言語ばかりなので二の足を踏んでいたりします。)

 第三は歴史ですね。同じクラスの人はひょっとしたら覚えてるかもしれませんが「造型」とかにカオスな文章をぶっ込んでしまったり、卒業式の時に「日本史大好き日本史愛してる(要約)」などというあたりなかなか思い入れがあります。もう一個のブログの方を見てる方ならわかると思いますが今まで取り上げてきたもののかなりの部分が日本史関連です。詳細はまた後日お話しします。

雑感その1

 最近の日韓関係は憂慮すべきものです。

 これは韓国の首脳陣の反日扇動によるものと考えるのが妥当でしょう。彼らは頻繁に1910〜1945年の大日本帝国による支配を槍玉に挙げて日本の「失政」を喧伝しているのは周知の通りです。そしてこれを外交の道具として使っている様は隣国として見栄えの良いものではございません。

 その上、現大統領は経済政策に失敗し、歴代大統領の通例(?)に従って涜職疑惑まで持ち上がっているとされています。我が国ではこのような醜態を晒せば内外から非難が噴出して政権は自壊することが多いですが、韓国ではそのようなものには疎いとされています。歴代大統領の全てが逮捕ないし暗殺の憂き目にあっているのは国の構造として致し方ないものです。現大統領も彼らと同じ命運を辿る可能性は高いと言わざるを得ません。内政に窮した時に国民の支持を取り付けるために反日推進政策を取っているのは明らかなことでしょう。

 しかし、我が国は戦前の朝鮮等の支配を韓国に必要以上に配慮して汚らわしい過去として解釈すべきものではないと私は思います。

 これは末期の李氏朝鮮云々のものを調べればすぐにでてくるものですが、日本による併合直前の朝鮮は現代の韓国の主張するものとは程遠いものでした。具体的な例を挙げると、韓流歴史ドラマなどはほぼ捏造である可能性が非常に高いということですね。中国という宗主国に束縛されていたからという事が原因のかなりの部分を占めていますが、何処かの国に助けを求めなければ国、ひいては朝鮮半島の崩壊は避けられないものでした。

 当時日本は明治維新を経て欧米列強と競合を行っていましたね。東アジアにも欧米列強が進出してくるに従って、日本は国土侵略の危機に立たされました。この時に隣国が弱体であればそこに付け入るという事を往々にして侵略する側は行うものです。そこで朝鮮半島を強化するために内政干渉を行った訳ですね。しかしそれでも弱体だった、このような理由で朝鮮の独立は失われたと考えるのが妥当でしょう。

 これはあまり知られていないかもしれませんが、日本は朝鮮経営においては赤字だったのです。日本の占領地政策は内地延長主義などと呼ばれ、日本人が入植して各種インフラを整えていく事が殆どだったとされています。当然、現地での日本人の優位があり、現地人の地位向上はすぐには行われませんでしたが、この程度の格差は当時の列強の植民地経営に比べればまだまし、というべきものです。

 戦前、そして戦中の日本の占領政策は過酷なものも多々あったことは事実ですが、これらを考え無しに否定することは我々の先人の「国を守る」という思いを否定することにつながるのではないかと思えてなりません。

 相手国の責任のなすり付けは常套手段とみて呆れることは致し方ないことですが、戦前戦中の日本軍の行為を貶めている主張は仮に筋が通っていたとしても、日韓政府それぞれの主張のどちらかに阿るのではなく、もう少し色々と調べる機会を設けた方が良いのではないかと思います。

 ここまで長々と書き連ねてしまいましたが、私が一つだけお伝えしたいことは、

「戦後教育で国史を紐解くという作業が軽視されている分、祖国の歩み、すなわち我々の祖先が今まで何をしてきたのかを(右翼化しない範囲で)よく知っておく必要があるのではないか」

ということです。

少し趣向を変えたものを書くかもしれない

こんばんは。僕は、

@maeselelik_adam,@kulkili_adam

Twitterアカウントを持ってる者です。

もう少し付加情報を申しますと、とんぺー機知1年でオケでファゴット吹いてたりします。んで、言語研の会長(仮)もやってます。果たしてこのブログを見る方がいるのか分かりませんが、日本語力、文章力が(いくら日常的に使ってるアカウントでたまーにブログ書いてるとはいえ)全盛期の見る影もなくなってる感が否めません。

というわけで、これといって文章を大々的に世に問うといったことはする予定はありませんが、日々の雑感を毎日書いていければいいなって思ってます。この記事は日常使ってるアカウント、すなわち「兄鷹 @kulkili_adam」にリンク貼りますが、次回以降は @maeselelik_adamにリンク貼る(鍵かけてることが多いのでフォローしてくれると嬉しいです)と思うので興味のある方は次回以降もご覧ください。

どれくらいの頻度更新できるかまだ分かりませんが、もし見つけていただいた際には一読して頂ければ幸いです。